ゲノムシーケンス
ノボジーンのゲノムシーケンスサービスは、様々な研究目的の達成に貢献します。全ゲノムシーケンス(WGS)は、疾患研究や集団進化研究に適用することができます。ターゲットキャプチャーシーケンス(TCS)は、エクソン(ゲノムのタンパク質コード領域)や目的の遺伝子を詳細に解析するために効果的に活用できます。De novoシーケンスでは、あまり研究されていない種や参照ゲノムが不完全な種のゲノムアセンブリとアノテーションが可能であるため、植物、動物、微生物の進化研究において大きな利点があります。
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ILLUMINA
NovaSeq X Plus
システム仕様:165Gb-16Tb範囲の出力 1回のランあたり3.2 52Bペアエンドリード PE150, PE250, PE50対応
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PACBIO
PacBio Revio System
システム仕様:N50>15Kb,塩基≧Q30の精度90%、SMRTセルあたり 90Gb HiFi収量、ランあたり360Gb HiFi収量、24時間 ランタイムなど
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PACBIO
PacBio Sequel II/IIe System
システム仕様:N50>15Kb, 25Kbまでのリード長(CSS), >99.999%(QV50)一致精度, 高GC/繰返し領域へのカバ レッジ, PacBio Sequel IIeのみHiFiリード対応